エアラインオブザイヤー2020で見事最高賞を受賞したニュージーランド航空。
シドニーからウェリントンまでのニュージーランド航空NZ842便エコノミークラスは座席、食事、アルコールサービスすべてにおいて大満足でした。
こちらでは帰路オークランド→シドニー路線NZ105便に搭乗した感想をお伝えします。
今回利用したフライトはこちら。
世界一の航空会社ニュージーランド航空へ搭乗
搭乗日 | 出発地 到着地 |
運賃 | フライト 便名 |
使用機材 | 座席 クラス |
予約 クラス |
積算率 | 獲得 PP |
PP 単価 |
2019年 11月 |
オークランド
シドニー |
32740円 | NZ105 (NH7965) |
B787-9 | エコノミー | B | 100% | 1742 | 9.2 |
フライト時間は3時間40分。
搭乗したのは木曜でしたが、人気路線のためかほぼ満席。オンタイムで離陸です。
往路同様、
ディスプレイは9.0インチ。タッチパネル式。
日本語の選択もでき、すべての操作が日本語対応です。
もちろんUSBジャック完備。
往路では気づきませんでしたが、メニューの中にワインの宅配サービスというのがありました。
ここから注文すると後日自宅に郵送してくれるそうです。送料を合わせても、そんなに高くなかった印象でした。
あと、便利だなぁと思ったのはチャットサービスがあること。
友達と座席が離れてしまったときに、友達の座席番号を入力するとタッチパネルでチャットが打てます。
アルファベットのみ対応ですが、座席が離れた友達に急遽確認したいことがあるときなどに便利な機能だなと思いました。
ニュージーランド航空の機内食はやっぱりおいしい!
往路でかなり期待が高まったニュージーランド航空の機内食。
復路のオークランド→シドニー路線も期待を裏切りませんでした。
こちらはビーフの煮込み。温められたふわふわなパンとニュージーランド産バター。
少しこってり目な味付け。
人によっては少し濃いなと感じる人もいるかもしれませんが、この少し濃いめな味付けが抜群にワインに合います。
飲み物はスパークリングワインとオレンジジュースをいただきました。
(ドリンクメニューは、白ワインはセミヨン、ソーヴィニヨン•ブランの2種類、スパークリング はシャルドネ、赤ワインは(たしか)ピノ・ノワール、メルローの2種類からのチョイス。ワイン以外にもビール、ウィスキー、ウォッカ等もオーダー可能。ソフトドリンクは水、コーラ、ダイエットコーラ、スプライト、オレンジジュース、トマトジュース、アップルジュース、炭酸水、ジンジャエール、紅茶、コーヒーなど)
おっ!今回はニュージーランドが誇るアイスクリームブランドKAPITI(カピティ)付!
KAPITIおいしいんです♡今回はピーチ味!
旅友は鶏肉料理と炭酸水をオーダー。
こちらの鶏肉料理もしっかりした味付けでした。見た目はさておきお味は本当においしいです。
追加でメルローをいただきました。
オークランド→シドニー路線でも、CAさんが何度もワインのおかわりを聞いてくれました。
この点はANAのプレエコよりサービスが行き届いています!
最後はニュージーランド航空のプリントが入ったキャンデーを配られます。
今回も短距離路線だったためか、ディスプレイ上でのドリンク・軽食のオーダーは不可でした。
やはり長距離・中距離路線のみのサービスなのかもしれません。
オークランド→シドニー路線PP単価は?
PP単価は往路同様9.2!獲得PPは1742ポイントとなりました。
フライトマイルは1342マイル、予約クラスBは積算率100%なので積算率100%にさらに搭乗ポイントが400ポイント加算されます。
PP単価9.2でニュージーランド旅行をするには予約方法にコツがあります!
往路の【シドニー→ウェリントン路線のPP単価は?】にて詳しく説明していますので、ぜひそちらを参照ください!
最後までご覧いただきありがとうございます。
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