ダイソーから発売されている、売れ切れ続出の手作りアドベントカレンダー。

可愛さに一目惚れし、手に取ってしまいました。
自分好みに色付けもし、ワンコインでこのクオリティ。

今日は私が実践した色塗りの方法やニス塗りなどについて、ご紹介したいと思います。
木製アドベンドカレンダーの色塗り
そもそも、木製のものに何で色付けをしたら良いのかも分からず・・・。
いろいろ調べた結果、木製にはアクリル絵の具がベストという結論に至り、ダイソーへ。

写真の通り、アクリル絵の具ほぼ完売!笑💦
別のダイソー・セリアも残っているのは不人気な色ばかりで、クリスマスカラーの在庫はなし。
仕方なく、油性ペンで着色することに。
購入したものがこちら。

左から水性ニス、筆、マッキー、油性ペイントマーカー。
そのまま油性ペンで塗ると滲みそうだったので、試し塗りしてみました。

水性ニスを塗る前だとやはり、かなり滲みます。
マッキーも油性ペイントマーカーも同じくらい滲みました。
今度は水性ニスを塗って、しっかり乾かしてから、油性ペンで塗ってみます。

すごい!マッキーもペイントマーカーも滲まない!
とりあえず、全部水性ニスを塗ってから色塗りすることにしました。
1)水性ニスを塗る
入っている木製シートのまま、ガンガン水性ニスを塗っていきます。
今回使用した水性ニスはキャンドゥで購入したニスですが、同じような水性ニスがダイソーやセリアにも多数取り扱いがあります。
私はオーク調になる色をチョイスしました。

表も裏も乾かしながら塗っていきます。

木製シートのすきまからニスが下に漏れたりするので、汚れてもいいように新聞紙やマスカーなどをテーブルに敷いて作業してくださいね。
2)数字を塗る
続けて白色で数字を塗っていきます。
太い油性ペイントメーカーを買ったので、かなりはみ出しました💦

細いタイプのを買えばよかったです。
白色のマッキーがあればもっと塗りやすかったかも。
3)ボックスの色塗り
数字の周りを塗っていきます。

数字の周りは丁寧に塗っていきます。
この色塗りが一番大変だったかな。

4)飾りの色塗り
付属しているクリスマスツリーやサンタさんの色塗りをします。

5)ボックスの組み立て
袋の裏側に説明書があるので、説明書を見ながら組み立てていきます。

まず、ボックスを組み立てます。
木工ボンドが必要なので、ない場合は準備が必要です。

お弁当のおかずを入れる使い捨てカップにボンドを出して、爪楊枝で付けながら組み立てるとうまくできました。

ボックスのふちも色塗りします。

6)やすりで整える
やすりもセットになっているので、ギザギザが気になるところはやすりで整えて下さい。

完成
ボックスをセットしたら完成です。

これがワンコインなんて、嬉しすぎる。

壊れるまで毎年活躍しそう♡

ぜひ皆様も作ってみてはいかがでしょうか(^▽^)/
最後までご覧いただきありがとうございます♪